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Apple製品 充電ケーブル互換性チェッカー

Apple製品はLightningとUSB-Cが世代で入れ替わり、Apple Watchだけは専用の磁気充電器を使うなど、充電方式が製品ごとに分かれています。何台か持っていると「どのケーブルが何本あれば足りるのか」「充電器はまとめられるのか」が分かりにくくなります。 使っているデバイスを選ぶと、必要なケーブルの種類・電源アダプタの条件・ワイヤレス充電の可否に加えて、デバイス間で共用できる組み合わせを整理して表示します。

Step 1

使っているデバイスを選ぶ(複数選択できます)

今使っているものに加えて、手元に残している旧機種や家族のデバイスも選ぶと、家全体で何を何本用意すればいいかが分かります。カテゴリは切り替えても選択状態は残ります。

iPhone 18 / Duo(2026年)

iPhone 17 / Air(2025〜2026年)

iPhone 16(2024〜2025年)

iPhone 15(2023年)

iPhone 14(2022年)

iPhone 13(2021年)

iPhone 12(2020年)

iPhone 11 / XS / XR(2018〜2019年)

iPhone X / 8(2017年)

iPhone SE

iPhone 7 以前

デバイスを選ぶと、必要なケーブルと充電器がここに表示されます。

Apple製品の充電方式 早見表

上のツールで判定に使っているデータを、そのまま一覧にしたものです。特定の製品だけを確認したい場合はこちらを参照してください。「電源アダプタ」の欄は、Appleが公表している充電条件を満たすために必要なW数です。

iPhoneの充電方式

製品充電ポートワイヤレス充電電源アダプタ補足
iPhone 18 Pro MaxUSB-CMagSafe / Qi2(最大25W)60W以上USB 3対応
iPhone 18 ProUSB-CMagSafe / Qi2(最大25W)60W以上USB 3対応
iPhone Duo(折りたたみ)USB-CMagSafe / Qi2(最大25W)60W以上USB 3対応
iPhone 17 Pro MaxUSB-CMagSafe / Qi2(最大25W)40W以上USB 3対応
iPhone 17 ProUSB-CMagSafe / Qi2(最大25W)40W以上USB 3対応
iPhone 17USB-CMagSafe / Qi2(最大25W)40W以上
iPhone AirUSB-CMagSafe / Qi2(最大20W)20W以上
iPhone 17eUSB-CMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 16 Pro MaxUSB-CMagSafe / Qi2(最大25W)20W以上USB 3対応
iPhone 16 ProUSB-CMagSafe / Qi2(最大25W)20W以上USB 3対応
iPhone 16 PlusUSB-CMagSafe / Qi2(最大25W)20W以上
iPhone 16USB-CMagSafe / Qi2(最大25W)20W以上
iPhone 16eUSB-CQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone 15 Pro MaxUSB-CMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上USB 3対応
iPhone 15 ProUSB-CMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上USB 3対応
iPhone 15 PlusUSB-CMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 15USB-CMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 14 Pro MaxLightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 14 ProLightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 14 PlusLightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 14LightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 13 Pro MaxLightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 13 ProLightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 13LightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 13 miniLightningMagSafe / Qi2(最大12W)20W以上
iPhone 12 Pro MaxLightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 12 ProLightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 12LightningMagSafe / Qi2(最大15W)20W以上
iPhone 12 miniLightningMagSafe / Qi2(最大12W)20W以上
iPhone 11 Pro MaxLightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone 11 ProLightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone 11LightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone XRLightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone XS MaxLightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone XSLightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone XLightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone 8 PlusLightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone 8LightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone SE(第3世代)LightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone SE(第2世代)LightningQi(最大7.5W・マグネットなし)20W以上
iPhone SE(第1世代)Lightning非対応指定なし
iPhone 7 PlusLightning非対応指定なし
iPhone 7Lightning非対応指定なし
iPhone 6s PlusLightning非対応指定なし
iPhone 6sLightning非対応指定なし

iPadの充電方式

製品充電ポートワイヤレス充電電源アダプタ補足
iPad Pro(M4 / M5・2024年以降)USB-C非対応20W以上Thunderbolt対応
iPad Pro(2018〜2022年)USB-C非対応20W以上USB 3対応
iPad Air(第4世代以降 / M1〜M4)USB-C非対応20W以上USB 3対応
iPad(第10世代・第11世代)USB-C非対応20W以上
iPad mini(第6・第7世代)USB-C非対応20W以上USB 3対応
iPad(第9世代以前)Lightning非対応20W以上
iPad mini(第5世代)Lightning非対応20W以上
iPad Air(第3世代以前)Lightning非対応20W以上

Macの充電方式

製品充電ポートワイヤレス充電電源アダプタ補足
MacBook Air(2022年以降 / M2〜M5)MagSafe 3(USB-Cでも可)非対応35W以上Thunderbolt対応
MacBook Pro 14 / 16インチ(2021年以降)MagSafe 3(USB-Cでも可)非対応70W以上Thunderbolt対応
MacBook Air(M1)/ MacBook Pro 13インチ(M1・M2)USB-C非対応30W以上Thunderbolt対応
iMac / Mac mini / Mac Studio(据え置き型)電源ケーブル直結非対応Thunderbolt対応

Apple Watchの充電方式

製品充電ポートワイヤレス充電電源アダプタ補足
Apple Watch Series 7 〜 Series 11専用の磁気充電専用充電器のみ20W以上高速充電に対応
Apple Watch Ultra / Ultra 2 / Ultra 3専用の磁気充電専用充電器のみ20W以上高速充電に対応
Apple Watch SE(第3世代)専用の磁気充電専用充電器のみ20W以上高速充電に対応
Apple Watch SE(第1・第2世代)専用の磁気充電専用充電器のみ指定なし高速充電は非対応
Apple Watch Series 6 以前専用の磁気充電専用充電器のみ指定なし高速充電は非対応

AirPodsの充電方式

製品充電ポートワイヤレス充電電源アダプタ補足
AirPods Pro 3USB-CMagSafe / Qi2(最大5W)指定なしApple Watch充電器でも充電可/W数はApple非公表のため推定
AirPods Pro(第2世代・USB-Cケース)USB-CMagSafe / Qi2(最大5W)指定なしApple Watch充電器でも充電可/W数はApple非公表のため推定
AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)USB-CQi(最大5W・マグネットなし)指定なしApple Watch充電器でも充電可/W数はApple非公表のため推定
AirPods 4USB-C非対応指定なしW数はApple非公表のため推定
AirPods Max 2(2026年)USB-C非対応指定なしW数はApple非公表のため推定
AirPods Max(USB-C・2024年)USB-C非対応指定なしW数はApple非公表のため推定
AirPods Pro(第2世代・Lightningケース)LightningMagSafe / Qi2(最大5W)指定なしApple Watch充電器でも充電可/W数はApple非公表のため推定
AirPods Pro(第1世代)LightningMagSafe / Qi2(最大5W)指定なしW数はApple非公表のため推定
AirPods(第3世代)LightningMagSafe / Qi2(最大5W)指定なしW数はApple非公表のため推定
AirPods(第2世代)LightningQi(最大5W・マグネットなし)指定なしW数はApple非公表のため推定
AirPods Max(Lightning・2020年)Lightning非対応指定なしW数はApple非公表のため推定

Apple製品の充電が分かりにくい5つの「境目」

Apple製品の充電まわりが分かりにくいのは、「いつ、どの製品から仕様が変わったのか」という境目が製品カテゴリごとにバラバラだからです。ここでは間違えやすい5つの境目を整理します。

境目1:iPhoneはiPhone 15からUSB-C、iPhone 14以前はLightning

iPhoneのコネクタがLightningからUSB-Cに変わったのは、2023年発売のiPhone 15シリーズからです。iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max以降はすべてUSB-Cで、iPhone 16シリーズ、iPhone 16e、iPhone 17シリーズ、iPhone Air、iPhone 17e、そして2026年9月発売のiPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Max・iPhone Duo(折りたたみ)も同じくUSB-Cです。

一方、iPhone 14シリーズおよびそれ以前(iPhone 13、iPhone 12、iPhone 11、iPhone XS、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8など)と、iPhone SEは第1世代から第3世代までのすべてがLightningです。

買い替えで新旧2台が手元に残る場合、この境目をまたぐとケーブルは2種類必要になります。ただし電源アダプタ側は共通で使えるため、買い足すのはケーブルだけで済みます。

境目2:MagSafeに対応するのはiPhone 12以降(ただし例外が2つある)

マグネットで吸着するMagSafeに対応したのは、2020年発売のiPhone 12シリーズからです。それ以前のiPhone 8からiPhone 11までは、マグネットを内蔵しないQi(7.5W)のみの対応で、マグネット式の充電器を近づけても吸着しません。

ここで間違えやすいのが、iPhone 12以降でもMagSafeに対応していない機種が存在する点です。iPhone SE(第2世代・第3世代)と、2025年発売のiPhone 16eはいずれもQi 7.5Wのみで、MagSafeには対応していません。とくにiPhone 16eはUSB-C世代の新しい機種であるため、「新しいiPhoneならMagSafeが使えるはず」という前提で充電器を選ぶと失敗します。

なお、ワイヤレス充電の出力上限は本体側の仕様で決まります。iPhone 12 miniとiPhone 13 miniは最大12W、iPhone 12からiPhone 15シリーズは最大15W、iPhone 16シリーズ以降は最大25Wです。高出力の充電器を用意しても、本体の上限を超えることはありません。

境目3:iPadは世代によってUSB-CとLightningが混在している

iPadはシリーズごとにUSB-C化の時期が違うため、iPhoneよりも境目が複雑です。iPad Proは2018年モデルから、iPad Airは第4世代から、iPad miniは第6世代から、無印のiPadは第10世代からUSB-Cになりました。

逆に言えば、iPad(第9世代以前)、iPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代以前)はLightningです。同じ「iPad」という名前でも世代でコネクタが違うため、購入前に世代を確認してください。なお、iPadにはワイヤレス充電に対応した機種は存在しません。

境目4:MacはMagSafe 3が復活したが、USB-Cでも充電できる

MacBook Pro 14インチ・16インチは2021年モデルから、MacBook AirはM2チップ搭載の2022年モデルから、磁石で着脱するMagSafe 3ポートを搭載しています。一方、MacBook Air(M1)とMacBook Pro 13インチ(M1・M2)にはMagSafe 3がなく、充電もUSB-Cポートを使います。

MagSafe 3を搭載した機種でも、USB-Cポートから充電できます。つまり外出時はUSB-Cケーブル1本にまとめ、自宅ではMagSafe 3を使う、といった使い分けが可能です。ただしUSB-Cで充電する場合、ケーブル側の対応W数に注意が必要です(後述)。

境目5:iPhone 18世代からMagSafeの高速充電条件が30W→35Wに上がった

iPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Max・iPhone Duoは、MagSafeでの高速充電(30分で最大50%)に35W以上の電源アダプタが必要です。iPhone 16・17シリーズまでは30W以上のアダプタで足りていたため、2年前に30Wのアダプタを揃えた方は、そのままでは最速の速さが出ない可能性があります

なお、ワイヤレス充電そのものの上限(最大25W)はiPhone 16シリーズから変わっていません。今回変わったのは「その25Wを引き出すために電源アダプタ側へ求められる条件」です。有線での最速充電(15分で最大50%、Duoは20分)には、可変電圧供給(PPS)に対応した60W以上のアダプタとUSB-Cケーブルの組み合わせが必要になります。

Apple Watchだけは充電方式がまったく違う

Apple Watchには充電用のポートがなく、専用の磁気充電器を使います。iPhone用のMagSafe充電器やQi充電パッドの上に置いても、充電は始まりません。これは出力の問題ではなく、通信・給電の方式そのものが異なるためです。

iPhoneとApple Watchをまとめて充電したい場合は、両方の充電部を物理的に備えた2 in 1・3 in 1タイプの充電スタンドを選ぶことになります。「MagSafe対応」と書かれた製品でも、Apple Watch用の充電部がなければApple Watchは充電できません。

また、Apple Watchの高速充電に対応しているのは、Series 7以降、Ultraシリーズ、Apple Watch SE(第3世代)です。Apple Watch SE(第1世代・第2世代)とSeries 6以前は高速充電に対応していないため、高速充電用のケーブルを購入しても充電時間は変わりません。高速充電を利用するには、USB-C接続の磁気高速充電ケーブルと、18W以上の電源アダプタの両方が必要です。

AirPodsは「同じ製品名でも充電ケースの仕様が違う」ことがある

AirPodsで注意が必要なのは、製品名が同じでも充電ケースの仕様が異なる場合がある点です。AirPods Pro(第2世代)にはLightningケース版とUSB-Cケース版の両方が存在し、AirPods(第2世代)とAirPods(第3世代)にはワイヤレス充電に対応するケースと対応しないケースがあります。AirPods 4も、ワイヤレス充電に対応するのはアクティブノイズキャンセリング搭載モデルのケースのみです。

一方で、覚えておくと荷物を減らせる仕様もあります。アクティブノイズキャンセリング搭載のAirPods 4、AirPods Pro(第2世代)、AirPods Pro 3の充電ケースは、Apple Watchの充電器でも充電できます。Apple Watchを併用している人であれば、旅行や出張の際にApple Watch用の充電器を1つ持っていくだけで、両方をまかなえます。

電源アダプタとケーブルの選び方

電源アダプタは「一番W数を必要とするデバイス」に合わせて1つ選ぶ

電源アダプタはW数の大きいものが下位互換になります。デバイス側が必要な分だけ電力を受け取る仕組みのため、W数が大きすぎてデバイスが壊れることはありません。したがって、手持ちのなかで最もW数を必要とするデバイス(多くの場合MacBook)に合わせて1つ用意すれば、iPhoneやiPad、Apple Watchにもそのまま使い回せます。

注意すべきは形状です。長方形の差込口(USB-A)しかない充電器は、iPhoneやApple Watchの高速充電に必要な給電方式に対応していません。充電自体はできますが、Appleが公表している充電時間にはならないため、USB-Cポートを備えた電源アダプタを選んでください。

ケーブルにも「対応W数」と「転送速度」の上限がある

見落とされがちですが、ケーブル自体にも性能の上限があります。電源アダプタのW数が足りていても、ケーブルが対応していなければその出力は出ません。スマートフォン用の細いUSB-Cケーブルは60W程度までの製品が多く、MacBook ProをUSB-Cポートから本来の速度で充電するには、100Wまたは140W対応と明記されたケーブルが必要です。

データ転送も同様です。iPhone 15 Pro以降のProモデルやiPad Pro、Macは高速なデータ転送に対応していますが、同梱されているケーブルは充電を主目的とした規格のことがあり、その場合の転送速度は最大480Mb/sにとどまります。ProRes動画などを有線でPCへ移す用途があるなら、「10Gbps」「USB 3.2 Gen2」などの表記があるケーブルを別途用意してください。充電だけが目的であれば、同梱ケーブルで問題ありません。

同時に充電するなら「種類」ではなく「本数」で考える

このツールが表示するのは、必要なケーブルの「種類」です。家族分をまとめて充電する場合や、就寝中に全台を充電したい場合は、台数分の本数と、充電器のポート数を確保する必要があります。複数ポートの充電器を選ぶ際は、合計出力だけでなく、同時使用時に各ポートへ何Wずつ配分されるかを仕様表で確認してください。合計100Wでも、2ポート同時使用時は各ポート50Wに落ちる製品があります。

よくある質問

iPhone・iPad・Macを1つの充電器でまかなえますか?

USB-Cポートから充電するモデル同士であれば、電源アダプタは1つにまとめられます。電源アダプタはW数の大きいものが下位互換になるため、最もW数を必要とするデバイス(多くの場合MacBook)に合わせて選べば、iPhoneやiPadにもそのまま使えます。デバイス側が必要な分だけ受け取るため、W数が大きすぎて壊れることはありません。ただし同時に充電したい場合は、その台数分のポートとケーブルが必要です。

Apple WatchはMagSafe充電器やQi充電器で充電できますか?

できません。Apple Watchは他のデバイスと充電方式が異なり、専用の磁気充電器が必要です。iPhone用のMagSafe充電器に載せても充電は始まりません。iPhoneとApple Watchを1台でまかないたい場合は、両方の充電部を備えた2 in 1・3 in 1タイプの充電スタンドを選ぶことになります。

AirPodsの充電ケースは、Apple Watchの充電器で充電できますか?

一部のモデルはできます。Appleによると、アクティブノイズキャンセリング搭載のAirPods 4、AirPods Pro(第2世代)、AirPods Pro 3の充電ケースは、Apple Watchの充電器にも対応しています。旅行や出張では、Apple Watch用の充電器を1つ持っていけば両方をまかなえます。それ以前のモデルはこの方法に対応していないため、ケーブルまたはQi充電器を使ってください。

iPhone 15以降とiPhone 14以前を、1本のケーブルで充電できますか?

できません。iPhone 15以降はUSB-C、iPhone 14以前はLightningとコネクタの形状が異なるため、ケーブルは2種類必要です。USB-CをLightningに変換するアダプタも市販されていますが、Apple純正品はなく、急速充電やデータ転送に対応しない製品もあります。電源アダプタ側は、ケーブルを使い分ければ1個で共用できます。

MacBook Proの充電に、手持ちのUSB-Cケーブルは使えますか?

充電はできますが、本来の速度が出ないことがあります。ケーブル自体にも対応W数の上限があり、スマートフォン用の細いケーブルは60W程度までのことが多いためです。MacBook Proを本来の速度で充電するには、100Wまたは140W対応と明記されたケーブルを使うか、本体に同梱されているMagSafe 3ケーブルを使ってください。

家にあるUSB-A(長方形の差込口)の充電器でも高速充電できますか?

できません。iPhoneやApple Watchの高速充電はUSB PDという給電方式を使うため、USB-Cポートを備えた電源アダプタが必要です。USB-Aポートしかない充電器でも充電自体はできますが、Appleが公表している充電時間にはなりません。

iPhone 18 ProやiPhone Duoで、以前の充電器のままだと遅くなりますか?

MagSafeでの高速充電を使っている場合は影響があります。iPhone 18 Pro・Pro Max・iPhone Duoは、MagSafeでの高速充電(30分で最大50%)に35W以上の電源アダプタが必要になりました。iPhone 16・17シリーズまでの条件だった30Wのアダプタでは、この速さになりません。有線での最速充電(15分で最大50%、Duoは20分)には、可変電圧供給(PPS)に対応した60W以上のアダプタとUSB-Cケーブルの組み合わせが必要です。手持ちのアダプタがこれらの条件を満たしていない場合でも、充電自体はできますが、公表されている最速の時間にはなりません。

iPhone 17以前とiPhone 18以降を、1本のケーブルで充電できますか?

できます。iPhone 15以降はすべてUSB-Cのため、iPhone 17とiPhone 18 Pro、iPhone Duoも同じケーブルを使い回せます。ただし前問のとおり、最速の充電条件(アダプタのW数)は世代によって異なるため、ケーブルは共用できても、最速の条件を満たすアダプタは機種によって買い足しが必要になる場合があります。

出典と注意事項

コネクタ・充電に関する仕様はApple公式の技術仕様ページおよびサポート記事を参照しています(最終確認日:)。仕様は変更される場合があるため、購入前にApple公式の情報をあわせてご確認ください。

本ページはApple Inc.とは関係のない個人が運営しています。iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、AirPods、Lightning、MagSafeはApple Inc.の商標です。

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